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★長崎知事 長崎市長 政党パーティーに公費
長崎県と長崎市が、知事交際費や市長交際費から、政党支部の政治資金パーティーの会費などを
支出していたことが16日、分かった。政治的会合への公費支出を問題視する意見もあるため、
県、市ともに「他の自治体の状況もみながら、不適切な支出があれば見直したい」としている。
県秘書課によると、金子原二郎知事の交際費支出額は年間300万円前後で、県選出国会議員や
県議、政党支部のパーティーなどの会費も「慣例」として交際費から支出してきた。
この種の支出は2003年度から06年11月まで3年8カ月間に自民党長崎県連幹事長就任
祝賀会や公明党長崎県本部の賀詞交換会など65件あり、会費や花代として計約83万円を支出した。
一方、長崎市では01年度から約6年間に74件、計約91万円を
伊藤一長市長ら三役の交際費から支出。このうち市長出席分は42件約50万円だった。
また、長崎県大村市も同日、松本崇市長が出席した民主党支部のパーティー会費など
05、06年度に3件1万5000円を交際費から支出していたことを明らかにした。
政党パーティーなどへの公費支出について、02年12月の大阪高裁判決は
「社会的儀礼の範囲内とは言い難い」と違法性を指摘し、首長に返還を命じた。
西日本新聞 URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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