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★「盛り上げようと髪に火」/郡山のJC傷害致死事件
大阪府の青年会議所(JC)の男性が宴会中に火を付けられ全身やけどで死亡した事件
で、傷害致死の罪で起訴された大阪府八尾市跡部本町4ノ4ノ13、会社役員細田直昭被告
(36)が「男性の髪の毛に火を付けて宴会の場を盛り上げようと思った」などと供述している
ことが、15日、地裁郡山支部(田中聖浩裁判官)で開かれた、同事件で証拠隠滅の罪に
問われた大阪市平野区加美西、会社役員山根一人被告(33)の初公判で明らかになった。
山根被告は初公判で、ほかのメンバーからウオツカの瓶を捨てるように指示を受け、別の
メンバーに指示して瓶を捨てさせたとする起訴事実を認めた。
次回公判は2月19日午後2時30分から。
(2007年1月16日 福島民友ニュース)
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★郡山の宴会中傷害:酒瓶捨てた男、証拠隠滅を認める--初公判 /福島
日本青年会議所(JC)全国会員大会参加中の宴会で発生した傷害致死事件で、証拠の
ウオツカ瓶を捨てたとして、証拠隠滅罪に問われた大阪市平野区加美西2、会社役員、
山根一人被告(33)の初公判が15日、地裁郡山支部(田中聖浩裁判官)であった。山根
被告は起訴事実を認めた。
検察側は冒頭陳述で、郡山市のホテルで八尾JC(大阪府八尾市)のメンバーが宴会中、
寝ていた八尾市山本町3、会社員、野田純也さん(当時38歳)に同市跡部本町4、会社
役員、細田直昭被告(36)=傷害致死罪で起訴=がふざけて頭からウオツカをかけライター
で火をつけたことを明らかにした。
起訴状などによると、山根被告は06年10月7日夜、細田被告が野田さんにウオツカを
かけライターで火をつけた直後に八尾市山本町北2、会社社長、森高勝馬被告(36)
=証拠隠滅罪で起訴=から指示され、別のメンバー1人=同罪で略式命令=に近くの川に
ウオツカ瓶1本を捨てさせた。野田さんは大やけどを負い、06年10月27日に呼吸不全で
死亡した。【福沢光一】
毎日新聞 2007年1月16日
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