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★過半数割れでも首相続投
・自民党の森喜朗元首相は16日、都内で講演し、参院選で与党が過半数割れした
場合の安倍晋三首相の引責について「衆院は圧倒的に(与党議席が)ある。
それで首相がどうこうなることはない」と述べ、必ずしも退陣の必要はないとの認識を
表明した。
ただ「その後の政局運営は難しくなる」と指摘。「国民新党がどれだけ議席を取るかが
最大のポイントだ。私は綿貫民輔代表や亀井静香代表代行と関係を深めている」
として、政局の安定のためには国民新党との連携を模索する必要があるとの考えを
重ねて示した。
内閣支持率の下落傾向に関しては「首相自身の問題でそうなっているのではない。
教育基本法改正も防衛庁の省昇格もうまく進んだ。(むしろ)ラッキーボーイなの
かもしれない」と擁護した。
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