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不法投棄:「分別が面倒」川にごみ150袋 容疑の夫婦を逮捕--掛川署 /静岡
◇天気予報は雨「増水し流れろ」
150袋(約150キロ)の家庭ごみを川に捨てたとして掛川署は15日、掛川市長谷の新聞
配達員、鈴木秀雄(50)と妻美千代(42)の両容疑者を廃棄物処理法違反(不法投棄)容疑で
逮捕した。2人は「天気予報で(水かさが増してごみが流れやすい)雨の日を狙って捨てた。
分別が面倒くさかった」と供述しているという。
調べでは、2人は昨年12月26日午前1時ごろ、当時住んでいた同市成滝近くの宮脇川に、
弁当の空き箱やペットボトルなど生活ごみ約150袋を捨てた疑い。2人は今月、現住所に
転居した。ごみは引っ越しの際に出たらしい。付近の住民が同日朝に見つけて市に通報した。
2人は「名前などが分かるごみを除いて捨てた」と話しているが、スーパーのポイントカードの
登録番号が記されたレシートを市職員らが発見。身元を突き止めたという。【竹地広憲】
毎日新聞 2007年1月16日
静岡:MSN毎日インタラクティブ
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