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松本市消防団共済会の金約105万円を着服し、停職6か月の懲戒処分を受けた市職員
(49)が、市に提出していた退職願を取り下げたことが、15日の市議会総務委員協議会で
明らかになった。
市によると、13日に職員側から坪田明男助役に電話連絡があり、翌14日、市幹部が
本人を市役所に呼んで確認したところ、「処分を受けた直後は、償うためには辞職しかないと
思ったが、家族や友人らと相談した結果、与えられた処分を全うしなければいけないと考えた」
と説明。市側も「処分を受けるのが本来の姿」として、同日中に退職願を返却したという。
(2007年1月16日 読売新聞)
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