07/01/14 20:14:02 tZYlVRZL0
「奥谷禮子の特徴15条」
1:事実に対して仮定を持ち出す
「若い人の中には、もっと働きたくてウズウズしている人たちがいる」
2:ごくまれな反例をとりあげる
「(仕事をしたいのに)現法制下では上司が『早く帰りなさい』と」
3:自分に有利な将来像を予想する
「今まで8時間かけていた仕事を4時間でこなして、残り4時間は勉強に充てようとか」
4:主観で決め付ける
「祝日もいっさいなくすべきです」
5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる
「結果を出して評価を得たいから、どんどん仕事するわけですよ」
6:一見関係ありそうで関係ない話を始める
「過労死を含めて、これは自己管理だと私は思います。ボクシングの選手と一緒」
7:陰謀であると力説する
「労働組合が労働者を甘やかしている」
8:知能障害を起こす
「下流社会だの何だの、言葉遊びですよ」
9:自分の見解を述べずに人格批判をする
「自己管理しつつ自分で能力開発をしていけないような人たちは、それなりの処遇」
10:ありえない解決策を図る
「『残業が多すぎる、不当だ』と思えば、労働者が訴えれば民法で済む」
11:レッテル貼りをする
「(過労死は)個人的に弱い人が増えているのも一因」
12:決着した話を経緯を無視して蒸し返す
「過労死を招くという反発がありますが、だいたい経営者は、過労死するまで働けなんて言いません」
13:勝利宣言をする
「何でこんなくだらないことをいちいち議論しなければいけないのか」
14:細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる
「格差社会と言いますけれど、格差なんて当然出てきます。仕方がないでしょう」
15:新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
「労働基準監督署も不要です。個別企業の労使が契約で決めていけばいいこと