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自民党の中川秀直幹事長は12日、東京都内で講演し、通常国会に提出される見通しのWE法案について「出したくない人が労働界にはたくさんいて、サボタージュも見られる。
あまりに抵抗がひどいようなら、安倍総理の思いを遂げるために議員立法でも出すべきだと思う」と述べた。
中川氏は「安倍総理はサボタージュは絶対許さない。自らの特権や保身のための抵抗がどういう結果を招くか。
その学習費は高くつくのではないか」などと、労働者批判を繰り返した。
また、中川氏は、労働者への労働条件を経営者に有利なように変更することについて
「5月までに大綱をまとめ、(政府が発表する)『骨太方針2007』に反映させたい」と語った。