07/01/12 00:04:00 0
鳥インフルエンザか、宮崎で鶏750羽死ぬ
農林水産省は11日、宮崎県清武町の農場で、
約750羽の鶏が死に、高病原性鳥インフルエンザの疑いがあると発表した。
同省によると、鶏が死んだのは同町で
約1万2000羽の肉用種鶏を飼育している農場。
同県からの報告によると、
10日から11日にかけて約750羽が死んだことが確認された。
同省などではウイルス分離などの鑑定を行い、
ウイルスの型について分析する。
同省などでは、同農場と周辺の農場に対し、鶏の移動の自粛などを要請した。
国内では山口、大分、京都の3府県で
計4件の強毒性の鳥インフルエンザが発生、
2005年6月には茨城県で弱毒性の鳥インフルエンザが発生している。
読売新聞:URLリンク(www.yomiuri.co.jp)