07/01/11 14:18:16 0
脱税:法人税法違反で2被告を起訴 パチンコ店の売上高、過少申告 /茨城
パチンコ店の売上高を過少申告して所得を隠したとして、宇都宮地検は10日までに、
いずれも栃木県小山市の会社役員、三中美枝子(52)と韓国籍の無職、文淑子(65)の
両被告を法人税法違反(脱税)の罪で宇都宮地裁に在宅起訴した。
起訴状によると、結城市の「アイランド」と「麗都」、小山市の「遊ランド」の計3店で経理を
統括していた三中被告は03~05年、売り上げの一部を除外するなどして所得を隠し、
法人税計約1億500万円を脱税した。一方、小山市の「城東商事」と「レイト」の取締役
だった文被告も同様の手口で04~05年、法人税計約1億2000万円を脱税した。
関東信越国税局が昨年、両被告を同地検に刑事告発。同地検が捜査していた。【山下俊輔】
毎日新聞 2007年1月11日
茨城:MSN毎日インタラクティブ
URLリンク(www.mainichi-msn.co.jp)