07/01/10 22:59:19 Dv6dXdSV0
まとめると、
・北島康介には水泳があったが、武藤勇貴にはそれがなかった
・被害者の性格もかなり悪かった
・もし犯人が別人なら「親思いの優しい娘だった」「犯人が憎い」などと涙ながらに平然と語っていたであろう両親
ようするに家族全員に問題があるのであるが、
・次男に「北島康介における水泳」を発見させるよう教育できなかった
・娘を歪んだ性格に育ててしまった
そんな両親だから、このような無惨な結果を見るはめになったのだ。
結局、かかる家族の中で無難に適応し、平穏な人生を送ろうとしていた長男が、親の失敗の被害をまともに受け、最も気の毒、ということになる。