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★教諭提訴:病気休職後の勤務軽減認められず 東京地裁
・病気休職の期間を終えても体調が戻らず免職された東京都立高校の元教諭、
大葉利夫さん(56)が10日、「いったん復職した際に勤務の軽減が認められず
体調が悪化した」として、都に免職処分の取り消しと1000万円の賠償を求め、
東京地裁に提訴した。
訴状によると、視覚障害者の大葉さんは過労や自律神経失調症で98年に休職した。
01年7月に復職したが、事前に求めていた1日4時間の勤務軽減措置が認められず
病状が悪化。同10月から再び休職し、04年10月に免職された。
大葉さん側は「都教委の通知で保障された勤務軽減を認めなかったのは不当で、
経緯を無視した処分は違法」と主張している。
▽都教委法務監察課の話 訴状を見ていないのでコメントできない。
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