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バイオメトリクスと監視社会―顔認証技術
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世界的に有名な米Identix(旧Visionics)の監視製品「FaceIt ARGUS」の場合は、
監視カメラをBNA(Biometric Network Appliance)と呼ぶシステムに接続することで、
数十台の監視カメラを同時に稼働させることができる。
また、顔を認識してから、照合にかかる時間はわずか200ミリ秒で、オンメモリーなら1分間に6000万件を処理できる。
どの程度の割合の特徴があれば他の人と区別できるかという、顔照合の性能を表わすイコールエラーレートは0.68%となっている。
ハードディスクに保存されている顔データベースから1分に1500万件を照合する能力を持つ。オンメモリーなら、1分間に6000万件という途方もない数字だ。2分あれば、日本人のすべてを照合してしまえることになる。
犯罪者の一斉検挙まで時間の問題。毎分6000万人を判定可能。パソコンのCPU,メモリ,データベース性能は毎年飛躍的に上昇するから
数億人の判定でも可能になるのは時間の問題。街頭のカメラで犯罪者が検挙されるから,逮捕されないためには街を歩かない,外にでない方法しかない。
犯罪者死亡まで時間の問題です。