07/01/10 00:22:30 G9auldhi0
>>101
自分にはその考えはいかんと気付いた。あなたはあなたの考えで尊重しているけど。
傍観の結論はいかんと。
親が幼いときからその子を頭がおかしい子と見なして
育った人間がまともな人生を送りたいと願って歪んだ思念で人を殺したとして、
それを人は異常な人物の一人だと結論付ける。つまり異常だという見なされは凄まじい問題の放棄になる。
大人になるまでに魂が入れ替わるわけでもなく、子どもの時からの孤独を持ち続けた苦しみが
罪を起こすという事件が多々あって、今回もその流れに思われるんだ。
親は子を”勉強する子”と見続ければ子は自分自身を認めて欲しいと思う。
人間そのものに向かい合って欲しいという願いは、自分にも心がある事を認めて欲しいという言葉にもなる。
つまり、心に向かい合い続けるべきだと俺は結論づいた。
この人間は人として如何なる経緯を辿ったのかと。異常で済ますのは自分を無能とする態度だと分かった。