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NHKが行った世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、
先月より3ポイント上がって51%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は
先月より2ポイント上がって34%でした。
NHKは、今月6日からの3日間、全国の20歳以上の男女を対象に、コンピュ
ーターで無作為に発生させた番号に電話をかけるRDDという方法で世論調査を
行いました。調査の対象になったのは1725人で、このうち60%にあたる
1030人から回答を得ました。
それによりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は51%となり、先月
より3ポイント上がりました。これに対し、「支持しない」と答えた人は先月より
2ポイント上がって34%でした。安倍内閣を支持する理由では、「人柄が信頼
できるから」が31%で最も多く、次いで「他の内閣より良さそうだから」が
27%などとなっています。逆に、支持しない理由では、「政策に期待が持て
ないから」が47%、「実行力がないから」が25%などとなっています。
(中略)
安倍総理大臣が年頭の記者会見で、憲法改正への意欲をあらためて示したこと
に関連して、憲法を改正する必要があると思うか尋ねたところ、「改正する必要
があると思う」が42%、「改正する必要はないと思う」が23%、「どちらと
もいえない」が29%でした。また、一定以上の年収がある人を対象に労働時間
の規制を外すホワイトカラー・イグゼンプションと呼ばれる制度の導入について
賛成か反対か聞いたところ、「賛成」が14%、「反対」が44%、「どちら
ともいえない」が35%でした。このうち、「導入に賛成」と答えた人にどの
くらいの年収の人を制度の対象にすべきか質問したところ、「400万円以上」
と「600万円以上」がともに28%、「800万円以上」が20%、
「1000万円以上」が19%でした。
■ソース(NHKニュース)
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
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