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★中国の最高裁長官、暴動や抗議行動に危機感・新華社報道
【北京8日共同】新華社電によると、中国最高人民法院(最高裁)の蕭揚院長(長官)は7日、
暴動や暴力的な抗議行動が「社会の安定に影響する突出した問題」になっていると述べた。
山東省済南市で開いた法曹関係者の会議で語った。
中国では地方官僚の腐敗行為などに反発する住民の抗議が多発しているが、
法曹の最高責任者が危機感を示したのは異例。
蕭院長はまた、昨年1―11月に全国の裁判所で判決を下した刑事事件の被告は75万9230人で
前年同期より4.3%増えたと指摘、治安悪化に懸念を表明した。
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