07/01/06 07:01:21 d+10jYss0
1985年頃のネットは、オモチャみたいだった。
よくある流行の泡沫候補のようなもので、大衆社会からすぐ消え去るキワモノと見られていた。
でも現実は、そうではなかった。
そもそもコンピュータとリアルタイムシステムは、国防で生まれた。
その後は銀行と証券が続き、さらに遅れ一般企業に導入された。
最後に残されたのは、一般大衆だった。
このとき普及した影響度が、かなり変革を伴うと言われた。
おそらく何かが起きることは知られていた。
それら具体的な内容を、だれも指摘できなかった。
既存マスコミは、それが手強い創造物だということを認めたんだ。