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昨年、「やらせ」質問や経費の無駄遣いが発覚したタウンミーティング(TM)。政府は、
今年春の再開を目指し抜本的な見直しに着手したものの、「議論の活性化」と「混乱防止」
の両立という難問を抱え、新たな運営方法はなかなか見いだせていない。
政府部内では、これまでのTMに代わってインターネット上の「仮想討論集会」や、少人数
での「車座集会」方式などが浮上している。しかし、活発な議論を狙えば、ネット上の悪意
ある書き込みや、特定団体による会場への大量動員の可能性が避けられない。一方で参加者
の意見をじっくり聞こうと事前に人数を絞り込めば、政府による「選別」批判を招くのは必至。
■ソース(共同通信)
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