07/01/03 15:51:43 0
米コーヒーチェーン大手スターバックスは3日から、米国の約半数の店舗で、
心臓疾患や肥満との関連が指摘される
「トランス脂肪酸」を含む食用油の使用をやめる方針を明らかにした。
ロイター通信が伝えた。
年内には全米の店舗でトランス脂肪酸を使用しないメニューに切り替えるという。
ニューヨークやロサンゼルスなど大都市の店舗を中心に、
マフィンやサンドイッチなどすべてのメニューで、トランス脂肪酸を含まない食品を提供する。
同社は約2年間、トランス脂肪酸を含まないメニューの研究を続けてきたという。
トランス脂肪酸は、ニューヨーク市が昨年12月に原則使用禁止を決めたほか、
米ファストフード大手ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)なども代替油への切り替えを表明している。
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