【ネット】 "記者、2ちゃんオフに潜入までして特集" 毎日新聞、元旦トップ記事で「2chの祭り」批判 募金・非常識主婦など★12at NEWSPLUS
【ネット】 "記者、2ちゃんオフに潜入までして特集" 毎日新聞、元旦トップ記事で「2chの祭り」批判 募金・非常識主婦など★12 - 暇つぶし2ch1:春デブリφ ★
07/01/03 07:03:34 0
 ◇「また死ぬ死ぬ詐欺ですかw」「NHKキタ━━(゚∀゚)━━!!!!」…2ちゃんねる上、匿名攻撃

 ◇両親「裸で歩くよう」

 臓器提供者はまだ見つからない。4歳のクリスマスは、米カリフォルニア州の大学病院に近いアパートで
迎えた。ネコのぬいぐるみをプレゼントされ「ネコちゃんが来たよ」とはしゃいだ。

 難病の拘束型心筋症と診断された東京都三鷹市の上田さくらちゃんが助かるには、海外で心臓移植を
受けるしかない。1億円を超える手術費用は募金に支えられている。

 新聞各紙に「さくらちゃんを救う会」の募金活動の記事が掲載された昨年9月22日朝。インターネット掲示
板「2ちゃんねる(2ch)」に家族を中傷する匿名の書き込みが始まる。「また死ぬ死ぬ詐欺ですかw」。
「w」は笑いの意味だ。移植の募金はこれまでも「会計が不透明」と批判されてきた。

 NHK勤務の父昌広さん(54)と母和子さん(45)が記者会見で職業を「団体職員」と公表したことも災いした。
後でNHKと答えたが、手遅れだった。「NHKキタ━━(゚∀゚)━━!!!!」と顔文字を付け、はやし立てる。
「高給取りを隠して同情を買おうなんて詐欺だな」

 両親が借金などでねん出した3000万円の自己負担を公表しても攻撃はやまない。ローンが残る住宅しか
ないのに「十数億円の資産がある大地主」と虚偽の情報が書き込まれた。自宅の登記簿や写真もネット上に
さらされた。「だまされて募金したので返してほしい」。救う会にはメールや電話が続いた。

 「裸で歩いているような恐ろしさ。眠れない時もありました」。和子さんは家の前で携帯電話のカメラを構えた
人影を忘れられない。「親ですから娘が救われるのなら構いません。でも支えてくれる人たちが疲れていくの
を見るとつらい」。目が潤んでいた。

■ソース(毎日新聞) ※全文はリンク先で
URLリンク(www.mainichi-msn.co.jp)
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