【社会】管理会社側を1月にも立件 東京・港区のシンドラーエレベーター圧死事故で[12/31]at NEWSPLUS【社会】管理会社側を1月にも立件 東京・港区のシンドラーエレベーター圧死事故で[12/31] - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト1:依頼16@試されるだいちっちφ ★ 06/12/31 12:23:24 0 東京都港区のエレベーター圧死事故で、警視庁捜査1課は、電磁コイルのショートなど 事故機の複数のブレーキ異常を保守点検時に見落としたことが事故を招いたと断定、管理 会社の点検員と幹部ら数人を業務上過失致死容疑で、来月にも立件する方針を固めた。 ビルの高層化が進む中、エレベーターは、日常生活に欠かせない構造物となっており、立件 により、安全管理体制に警鐘を鳴らす必要があると判断した。 エレベーターのブレーキ構造は制御盤の指示でかごを停止させた上、ワイヤを巻き上げる ドラムをパッドで挟み込んで静止状態を保つ2段階。動かすには、挟み込んだパッドを広げる 指示を制御盤から電磁コイルに出してブレーキを解除、ドラムを回転させる。 調べでは、事故機はブレーキの電磁コイルがショートし、アームを広げる力が減少していた。 パッドが摩耗していたほかドラムに多数の傷がついていた。パッドで挟み込んだままドラムが 回転したため、摩耗や傷が生じたらしい。 事故時の管理会社「エス・イー・シーエレベーター」は警視庁へ見解書を提出。「コイルの 抵抗値が新品の2分の1に減少。パッドとドラムの間に0.15~0.25ミリの隙間(すきま)が あった」と、ブレーキの不具合を認めながらも「コイルの不具合発生から数分で事故に至った」 と主張し、点検時の事故予測は「不可能」と責任を否定している。 電磁コイル自体は中が見られない構造で点検できないが、ブレーキを解除する際のドラムと パッドの間隔を調整する「ストローク幅」が事故機は隣の4号機より短かったことが捜査で 分かった。ドラムの傷には古いものもあり、事故直前のショートと考えにくく、警視庁は点検員が こうした外見的異常に気づき、ショートを疑い、製造メーカーに届けていれば、事故は防げたと 判断。少なくとも事故時の管理会社は、適切な措置を怠ったとの疑いを強めている。 管理会社は平成16年度が製造メーカーのシンドラーエレベータで、17年度は日本電力サー ビスの下請けが担当。コイルのショートがいつの時点から生じていたのか特定を急いでおり、 他の管理会社の刑事責任追及も検討している。(後略) 産経新聞イザ 12/31 03:00 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/33418/ 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch