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この1年間、J-CASTニュースでは、様々な「ブログ炎上」の事例を
取り上げました。そのせいか、「炎上」という言葉が一種の流行語に
なった年でした。年末企画「記者座談会」の第2回目では、「炎上」が
起きる条件、時代背景について話し合ってみました。
(中略)
C: J-CASTニュースのコメント欄には過激な書き込みも多いせいで、
感覚が麻痺してきたというか、耐性が出来た面があると思うのですが、
その耐性を一般的なリテラシーとして身につけないといけない、という
のは無理があるように思う。
B: その一例が、スキーの上村愛子さん。亀田興毅選手の「疑惑の判定」
の試合を途中から見て、純粋に「おめでとう!」って喜んだだけなのに、
あんなに叩かれてかわいそう。それで、ブログ閉鎖の危機にまで
追いつめられたんだよね。それでも閉鎖しなかったのは偉い。
D: マネージャーが、「夏から冬になるまでは、ファンと交流する接点が
なくなるので、ブログだけは死守したい」って言ってましたね。「これだけ
は閉鎖しないで欲しい」と、ブログの管理会社にお願いしたらしい。
(中略)
B: そのほか、話題になった事例としては、職業差別発言で炎上した
池内ひろ美ブログがあるね。
D: 彼女の場合、やり口が姑息なんですよ。「期間工は『トヨタ』って漢字
で書けるのか」という箇所が非難を浴びた訳ですけれども、一度記事を
削除した後に「再掲載」したときも、問題になったその部分だけ、こっそり
削除している。これが2ちゃんねらーの反感を呼んだ、ということはある
でしょうね。
A: J-CASTニュースのコメント欄にも「追加取材希望」って沢山書いて
あるしね。どういう人なのか、ちょっと興味があるよね。
C: で、電話したら「スケジュールがいっぱいだ」って逃げられました。
(抜粋です。全文はソース元でご確認下さい)
ソース(J-CAST) URLリンク(www.j-cast.com)