06/12/30 18:30:09 AXoQNKDC0
>>297
レーザーTVの特徴
・現状の液晶やプラズマが人間の目が見ることができる色の約30~35%しか表現できないのに対し
レーザーTVは90%を表現することが可能。
NTSC規格比135%の色再現域(SEDでNTSC規格比94%)
・RGBバラバラのピクセルが並ぶ直視型(液晶やプラズマ)と違い、
RGB三色レーザーをひとつの焦点に結ぶため間近で見てもざらつきがないしっとり自然な画質
・ハイビジョンをはるかに超えた数千万画素の高精細化が可能
・応答速度が速い(1ms以下)ため残像と無縁
・画面サイズに関わらず省電力(プラズマの1/4の消費電力)
・レーザーの高偏光特性により照射距離を格段に狭められるため、
現状の液晶テレビと変わらない奥行きが実現可能
・従来のリアプロと違い、ランプ交換が不要(半導体レーザーモジュールの寿命は5万時間)
・従来のどうしても光の拡散・迷光が避けられないランプ光源のリアプロと違い、
原理的に指向性・収束性にすぐれたレーザーを光源とするため高輝度・高コントラスト
・機構が簡素なので小型軽量化(プラズマの半分の重量)・コストダウンが容易