06/12/29 15:02:19 RHeMLcc30
>>875
>原爆投下は、身の丈にあわない戦争をはじめて大勢の国民を死に追いやった
>当時の日本政府、大本営や天皇の責任だ
はいダウト。
先ずそもそも戦争をやりたがったのはアメリカの方。
日本はハルノートなんて不当なものを突きつけられ、やむを得ず戦争やっただけ。
言わば正当防衛だ。
真珠湾攻撃だって、アメリカは知っててわざとやらせたから奇襲でも何でもない。
日本が先に仕掛けたという既成事実を作りたかっただけ。
しかも自国の将兵と艦艇を犠牲にしてだ。
あと原爆にしても、あの局面ではもはや戦略的には使う必要は無かった。
あれはただ、終戦後を睨んでソ連を威嚇する為と、人の住んでる都市で核実験がやりたかっただけ。
その証拠に当時の広島や長崎には、戦略的な意味は殆ど無かった。
たまたま地形や人口、それに当日の気象が実験に向いていただけだ。
それに広島と長崎で原爆のタイプが違うのも、ウラニウム爆弾とプルトニウム爆弾の両方の実験がやりたかったからだ。
あとよく降伏が遅れたから長崎にも原爆落とされたって話があるけど、それも逆。
当時の大日本帝国に降伏の条件に天皇制廃止なんか入れたら、簡単に通る訳が無い。
アメリカがそれを知っててわざと条項に入れた。
だって降伏されてしまったら、長崎で実験する口実が無くなるからだ。
以上の様に、太平洋戦争中のあらゆる被害(日米を問わず)は、100パーセントアメリカの責任である。
ただ日本が負けたから押し付けられただけ。
だがこれ以上言い続けるのなら、将来「今度やる時は絶対負けない」と誓う軍国主義復活待望論が台頭するかも知れない。