06/12/28 22:30:03 aK1lgbgi0
>>184
今現在、その条件で雇えていることがその条件が不当でないことの証明には成らないよ。
何故なら、派遣会社の増加が企業が正社員を雇う率を引き下げる原因になっているのだから。
またこの派遣会社の増加は派遣会社を興すことの旨みが大きいことの証でもある。
こうやって派遣会社が増えていくことが、ゆくゆくは派遣会社間の競争にも繋がり、
その派遣会社間の競争の煽りを受けるのは、派遣社員だ。
今以上に労働条件が悪くなるということによって。
だからこそ、法律で派遣会社のピンハネ出来る率を制定するべきなんですよ。
それに恩得を受けるのは、過酷な労働条件で使われてきた社員だけではなく、
社員を人間として扱いたいにも関わらず、派遣会社間の競争の為に労働条件を下げるしかなかった良心的な経営者もでしょう。
あなたがもし、良心的な経営者というのであれば、奴隷商人と呼ばれている類の派遣会社に競争で負けずに済むように、
社員の労働条件改善に社員と一丸になって取り組むべきなのだ。彼らと貴方は共闘するべきなのですよ。