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★日中歴史共同研究、08年中に成果発表・初会合終了
【北京=飯野克彦】日中間の歴史認識の食い違いを学術的に縮める
目的で北京で開いた歴史共同研究の初会合は27日、2008年中の成果発表を
目指すことなどを決め2日間の日程を終えた。日本側座長の北岡伸一
東大教授は会合後の記者会見で「全体の雰囲気は真剣、率直、友好的だった。
良いスタートを切った」と評価した。
初会合では次回の全体会合を07年3月、第3回を07年12月、最後の第4回を08年6月に
それぞれ開く方針を確認。「古代・中近世史」と「近現代史」の2つの分科会の
適時開催や必要に応じた別の研究者への委嘱するなども決めた。
日経深部 URLリンク(www.nikkei.co.jp)