07/09/12 12:03:37
「ウルトラマン」で知られる独立系の映像制作会社、円谷プロダクションは10月、映像制作
大手ティー・ワイ・オー(TYO)の傘下に入る。業績が伸び悩み有利子負債も多いことから、
経営体制を刷新し立て直しを急ぐ。TYOはウルトラマンなどのコンテンツを活用して、実写
作品やアニメ、ゲームなどを制作し事業拡大に生かす。
円谷プロの株式の約45%を保有している円谷エンタープライズが10月中旬に第三者割当
増資を実施。TYOが8000万円で引き受ける予定で、同社への出資比率は80%となる。
さらに円谷会長兼社長が保有する約22%の円谷プロ株を、円谷エンタープライズに譲渡する。
ソース:URLリンク(it.nikkei.co.jp)