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さいたま市は九月発行の市報に漫画のPR版「市報さいたまんが」を折り込み、市内全戸
(約四十九万九千世帯)に配布した。漫画版の市報の連載は政令市では初。
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▲漫画で市政をPRする「市報さいたまんが」の第0話「さいたま市に引っ越してきました」の巻
さいたま市には、旧大宮宿出身で日本近代漫画の先駆者、北沢楽天を記念した市立漫画会館
(北区盆栽町)があり、一九六六年の開館以来、さまざまな漫画文化の普及活動に取り組んで
いる。
市を代表する文化でもある漫画で、市の魅力や施策、事業を分かりやすく知ってもらおうという。
内容は、さいたま市に引っ越してきたばかりの主人公のゲンキ君一家を中心に、案内役のキャラ
クターが毎回、市をPR。一日発行の第0話では、北沢楽天が紹介されている。毎回のストーリー
は同市広報課が制作、都内在住の漫画家晃幹人さんがまんがを描いている。
「子育て中の三、四十歳代の主婦らを中心に、親子の会話の中で市の話題を広げてほしい」と
渋谷恒広報課長。これまで市報やホームページなどでPRしてきたが、市民に必ずしも情報が
十分に伝わっていなかったという。「漫画を通して市政に興味を持つきっかけになってくれれば」
と話す。
A4版、カラー四ページ。本年度は十月から隔月発行。全戸配布のほか、市内の公共施設や駅、
郵便局でも配られている。
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