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【北京7日共同】
アニメフィギュアやコスプレなど日本のサブカルチャー製品を扱う店舗が集中する北京市内の商業ビルが、
連日若者でにぎわっている。オタク文化の拠点、秋葉原と雰囲気もそっくりで、「アキバ系」は中国にも急速
に広がっている。
崇文門地区の捜秀城ビル6階は「アニメシティ」と名付けられ、フィギュアやDVDなどがショーウインドーに
所狭しと並ぶ。アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」のキャラクター、ハルヒや「新世紀エヴァンゲリオン」の綾波レイ
…日本でも人気のフィギュアが目立つ。
「日本で人気が出たものはすぐ、こちらでもはやる。若者の感性は変わらない」と店舗「うさぎ八一」の女性
店長、馬☆さん(26)。客はインターネットでアキバの最新情報を仕入れて買いにやってくる。
※画像は北京市内のショップで美少女フィギュアを見せる男性店員
URLリンク(www.47news.jp)
共同通信
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