07/08/25 19:37:19 jQyH8t0T0
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
彼が知事選に立候補した最大の要因は前知事の汚職事件を目の当たりにして、しがらみのない健全な県の
財政運営を求めてのものでした。
その手始めが汚職の温床となる建設事業等の入札制度の改革でしたが、彼は知事に就任後すぐにこの改革
に着手し制度の運用を始めましたね。
その結果、知事就任後半年経った現在建設業者の倒産が急増しています。
赤字覚悟の仕事請負の為利益が出ずに体力のない中小企業がバタバタと倒産しています。
何人の自殺者が出ているのでしょうか。
県はここに来てこの入札制度には無理があるとの事で見直しを図るように検討に入りました。
しかしそこには東知事の姿は全く見えず、一言のコメントも発していません。
東京でバラエティー番組に出演していて私腹を肥やす事に精を出しているようです。
本来政治家というものはこのような時に手腕を発揮するのが仕事なのではありませんか?
自分が推し進めた政策により数百人の県民が仕事をなくし、明日の食事にも事欠く路頭に迷わなければな
らない生活に突き落とされたのです。
派手なパフォーマンスばかり得意げに催している彼の実態に疑問を覚えるのはやはり私だけなのでしょうか。
この公共事業の入札制度の見直しに関する彼のコメントを一刻も早く聞かせて欲しいと思います。
知事就任前はどんげかせんといかん、と思っていたが、やはり私の未熟な力では無理なのでしがらみのあ
る元の県政に戻すしかありません、とでも思っているのでしょうか。
彼は政治家の仕事を履き違えているのではないかと思います。
彼や県外の間が思っている程、宮崎県民の生活は潤ってはいないのですよ。