07/11/24 21:35:33 0
防衛省の増田好平次官(56)が防衛参事官だった2005年8月、防衛長官(当時)の
承認を受けずにアパートの賃貸収入を得ていたとして、戒告の懲戒処分を受けていた
ことがわかった。
増田次官によると、東京都内に1996年以降、アパートを所有し、賃貸収入を得ていた
が、05年8月まで届け出をしていなかったため、自衛隊員が営利事業を営むことなどを
禁じた自衛隊法に反していたとして処分されたという。ただ、この規定は防衛長官の承認
があれば適用されず、増田次官は処分と同時に承認を得て、現在もアパートを所有して
いる。
増田次官は「届け出はいらないと思っていた」としている。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)