07/11/21 18:08:41 0
改正出入国管理・難民認定法の施行初日の20日、来日外国人に義務
づけられた指紋採取の結果、5人について、入国が認められない「ブラッ
クリスト」の人物の指紋と一致したことが明らかになった。
過去に日本から強制送還となり、偽造パスポートなどで入国しようとした
人物が大半と見られる。法務省入国管理局は1人を強制送還とし、4人に
退去命令などを出す方向だ。
リストは、
〈1〉国際刑事警察機構(ICPO)と日本の警察が指名手配した
約1万4000人
〈2〉不法滞在するなどして強制送還となった約80万人
―らの指紋のデータが含まれている。
改正入管法の施行に伴い、成田、関空両空港や大阪港などで新たな入
国管理が実施され、このうちの5人の指紋がブラックリストと一致した。
Yahoo! YOL
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)