07/11/21 16:54:22 d1hj2U6S0
県が河川整備を計画している大和高田市奥田の大和川水系・葛城川右岸の民有地で、産業廃棄物を仮置きする解体業者が昨年から今年にかけ、
度重なる不法焼却（野焼き）や仮置き量増加により、廃棄物処理法違反で県から警告され、8回にわたる行政指導を受けていたことが20日、分かった。
現場の形状は河川の一部だが、河川法上の指定は受けていない民有地。
県は治水対策の一環として、周辺の河川敷畑地などを昭和60年から買収し、河道拡幅につなげているが、同所の950平方メートルの交渉が難航。県と地権者の話し合いが平成4年に決裂し、同12年から建設廃材などの解体業が営まれている…
URLﾘﾝｸ(www.nara-np.co.jp)