07/11/06 17:39:35 XLNGz1Jx0
「東アジアの平和と人権」国際シンポジウム日本大会(朝日新聞社後援)で明らかにされた。
「50年10月、韓国軍の捕虜に なり、軍慰安隊の女性と出会った」という男性の証言を得た。
金さんは、韓国の陸軍本部が56年に編さんした公文書『後方戦史』に「固定式慰安所-特殊慰安隊」の記述を見つけた。
設置目的として「異性に対するあこがれから引き起こされる生理作用による性格の変化等により、抑うつ症及びその他支障を来す事を予防するため」
とあり、4カ所、89人の慰安婦が52年だけで20万4560回の慰安を行った、と記す特殊慰安隊実績統計表が付されている。
軍関係者の証言の中には、軍の補給品は第1から第4までしかないのに、「第5種補給品」の受領指令があり、一個中隊に
「昼間8時間の制限で6人の慰安婦があてがわれた」とする内容のものもある。
朝鮮戦争時に娼婦が急増し、30万人にも及んだことから、金さんは「戦時の強姦や夫の戦死がきっかけで慰安婦になった民間人も少なくない」と見ている。
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