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国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている橿原市今井町で、川を不法占有していた建物の撤去が完了した。
飲食店や倉庫など、川をふさいで24軒が建ち並び、住民からも景観への影響を指摘する声が出ていた。
今後、市と県が休憩所などを建設、憩いの場として整備する。
旧今井町時代に誕生した“負の遺産”は、伝建地区の玄関口に変身する。
今井東地区で率川の不法占有が始まったのは昭和29年ごろ。
合併前の旧今井町時代で、活性化のため町が建設を許可したという…
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