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奈良市は30日、環境清美部収集課の男性職員2人が勤務時間中に無断で職場を離れる、中抜け、、を繰り返していたとして、あらためて調査した上で地方公務員法の職務専念義務違反で懲戒処分する方針を明らかにした。
同市では、長期病休の元収集課職員(43)の問題が発覚した直後の昨年12月にも収集課職員一人が中抜けし県発注の入札工事に参加していたとして、懲戒処分を受けている。
栗原健二人事課長は「一連の問題を受け、中抜けは是正できたと思っていただけに残念」としている。
人事課によると、中抜けしていた一人(29)は、市が確認しただけでも8月に4日、9月も2日、10月も1日、午前11時前後から午後2時すぎにかけて同市左京五丁目の環境清美センターを出て自宅に戻っていたという。