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奈良県桜井市は25日、市の焼却施設から銅線を盗んで業者に売ったとして、施設課施設管理係の34歳と40歳の男性作業員を懲戒免職処分とした。
うち1人は市の調査に「小遣いがほしかった。銅線は高く売れる」と話したという。銅線は計約1・2トンで売却額は約40万円。2人は既に全額返済したという。
市によると、2人は今年4月から9月にかけ数回にわたり、市清掃工場に隣接する現在は使われていない焼却施設の操作室に侵入し、配線(銅線)を盗んだ。
9月16日朝に2人が銅線を軽トラックに積もうとしているのを警備員が見つけ発覚。市は桜井署に被害届を出した。
[2007年10月25日19時55分]
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