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介護福祉士の資格を持ちながら介護現場で働いていない約20万人の「潜在的介護
福祉士」の職場復帰を進めるため、厚生労働省は来年度、初の全国実態調査を行う
方針を固めた。
働かない理由を把握し、処遇の改善などの対策に役立て、深刻な人手不足の解消と
介護の質の向上を目指す。
介護福祉士の有資格者は約47万人(2005年9月末)いるが、実際に在宅介護事業や
高齢者施設などで働く人は約27万人。残る約20万人は資格を持ちながらも介護現場で
働いていない。その多くは、一度働いたものの、何らかの理由で辞めたと見られているが、
詳しい実態は不明だ。
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