07/08/20 17:16:07 WCqB7pYd0
判決は、中川被告が部落解放同盟県連(川口正志委員長)の支部長の立場を利用し、行政施策の遂行を暴力を持ってゆがめたと断罪。
解放同盟が築いてきた信用をき損したことに言及した。
傍聴した同県連の辻本正教書記長は「個人がしでかしたこととは言え、当時被告は県連の三つの役職を持っていて、あのような行為に至った。
結果、市民に重大な迷惑を掛け、市の担当者にもあらためて謝罪したい」と述べた。
辻本書記長は同時に「被告は全国の部落大衆の人たちに限りない打撃を与えた。
被告は既に除名したが、県連として運動のあり方そのものと組織の改革を進める」と述べた。
また被告が副議長を務めていた解放同盟市支部協議会の松田好則議長代行も「これを一つの区切りに出直し、信頼回復の組織作りを進めたい」とのコメントを発表した…
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