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大阪南港(大阪市住之江区)で7月末、カナダ・バンクーバーから入港した貨物船から
陸揚げされた住宅用木材の内部に、覚せい剤約155キロ(末端価格93億円)や大麻
約280キロ(同11億2000万円)、合成麻薬「MDMA」とみられる錠剤約205キロなど
の違法薬物が隠されているのを大阪税関が発見、押収していたことが13日、わかった。
総量は約640キロとなり、薬物の大量押収事件としては過去最大級という。同税関と
合同捜査に乗り出した大阪府警は、木材を受け取りに来た中国人の男女4人を覚醒剤
剤取締法違反(営利目的所持)で現行犯逮捕、背後に大がかりな密輸組織があるとみ
て追及している。
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