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宮崎県の建設業者らでつくる「県民の雇用を考える会」(甲斐三樹彦代表)が8日、
東国原英夫知事の入札制度改革に抗議する座り込みを県庁前で始めた。
同会は、知事あてに「入札制度の案を作成するのにも民間の意見を聞くべきである」
など6項目の要望書も提出した。座り込みは9日も行う。
参加したのは、建設会社員や勤務先の建設会社が倒産して職を失った元社員ら15人。
「業者を使い捨てにするな」などの旗を立て、作業服姿で座り込んだ。
要望書は知事が不在だったため、県土整備部の職員が受け取り「認識の違うところが
ある。業者の意見も聞いている」と答えた。
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