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民主党佐賀県連代表の大串博志衆院議員(比例九州ブロック)が6月、佐賀県久保田町
で刺殺された暴力団組長の葬儀会場を、弔問に訪れていたことが6日、わかった。大串氏
は「よくないこととは承知しながら、支持者の依頼で断れなかった。責任の取り方について
県連関係者と話し合いたい」としている。
大串氏は6月16日午前、九州誠道会系暴力団の鶴丸善治組長(当時68=佐賀市大財
1丁目)の葬儀が執り行われた佐賀市内の葬儀会場に、葬儀開始の約1時間前に1人で
訪れ、住所と名前を記帳、香典1万円を出して焼香した。
大串氏は「鶴丸組長とまったく面識はなかったが、組長の近くに住む支持者から頼まれ、
断り切れなかった。暴力団容認とも取られかねない軽率な行為だった。まずは有権者、
支持者に説明を尽くし、陳謝したい」と述べた。
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