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国土交通大臣の諮問機関である交通政策審議会は、21日まとめた国
の航空政策の中期的なあり方の中で、愛知県などが目指している中部
空港の2本目の滑走路の建設について、検討の必要性は認めつつも、
実現に向けては新たな需要を増やす取り組みが課題だと指摘しました。
交通政策審議会は21日、今後5年程度の中期的な国の航空政策のあ
り方について答申をまとめました。このうち、愛知県などが目指している
中部空港の2本目の滑走路の建設について、現在は滑走路が1本しか
なく、点検作業が行われる日は24時間を通した使用ができないことか
ら、貨物便などの運航を増やすには「運用の完全24時間化を検討する」
として検討の必要性を認めています。NHKニュース
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