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日弁連内に批判 元会長関与「信頼損なった」
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部が入った東京都内の
土地・建物が登記上売却された問題で、元日本弁護士連合会会長の
土屋公献弁護士(84)らが不明朗な取引に関与していたことについ
て、日弁連内に「信頼性を損なった」との批判が強まっている。売却代
金未払いのままの所有権移転は「弁護士としてありえない行為」との
見方が圧倒的だ。東京地検特捜部は、土屋氏や元公安調査庁長官
の緒方重威(しげたけ)弁護士(73)らの弁明が偽りだった疑いがある
とみて解明を進めている。
日弁連では今のところ、「捜査の動きがどうなるか分からないので話
せない」と沈黙を守っている。元会長ではあっても、個人の弁護士とし
ての活動であり、当面は正式にコメントしないとの立場だ。asahi.com
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