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民主党、社民党、国民新党の野党3党は、河野衆議院議長の国会運営
は与党側の意向のみを尊重し、公平・中立に欠けているとして、19日
夜、河野議長に対する不信任決議案を提出しました。19日の衆議院本
会議で、民主党の内山晃氏に対し、「年金時効特例法案の採決の際、
委員長を席から引きずりおろした行為は不穏当だ」として、30日間の登
院停止を命じる処分が自民・公明両党の賛成多数で決まりました。これ
を受けて、民主党、社民党、国民新党の野党3党は幹事長会談を開き、
対応を協議しました。その結果、河野衆議院議長の国会運営について、
▽内山氏に対する懲罰動議を懲罰委員会で採決した際、手続き上の
問題を指摘せず、本会議への上程を認めたり、
▽社会保険庁改革関連法案などをめぐって、与党側が委員会で強行
採決を繰り返していることを容認するなど、与党側の意向のみを尊重し
ているという認識で一致しました。NHKニュース
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