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環境保護をスローガンに掲げる北京オリンピックに向けて、中国政府
は、黄砂の原因となる内モンゴル自治区の砂漠化を食い止めるため、大
がかりな植樹を進めています。中国内陸部の内モンゴル自治区は砂漠
化が進んでおり、このうち、北京から北へ180キロの位置にある多倫県
から風で運ばれる細かい砂は黄砂の原因の一つとなっています。この
ため中国政府は、環境保護をスローガンに掲げる北京オリンピックに向
けて、多倫県の砂漠化を食い止めようと、7年前から毎年、日本円にして
90億円を投入して大がかりな植樹を進めています。NHKニュース
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