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1997年、長野県で61歳の男性がひき逃げされ、死亡した事件で、容疑者の韓国人の男が、
韓国国内で拘束されていたことが、FNNの取材で明らかになった。
この事件は、1997年に長野市で、山浦一雄さん(当時61)が、自転車で道路を横断中に車で
はねられ、死亡したもの。
その後の警察の調べで、車を運転していたのが、韓国人の現在40歳代の男と判明し、警察
は、逮捕状を請求して行方を追っていたが、男は、5月上旬に韓国南部の全羅南道(チョルラ
ナムド)で、地元警察に拘束されていたことがわかった。
男は現在、韓国法務部に身柄を移されていて、今後、日本と韓国間の条約に基づき、日本
に移送され、逮捕される見通し。
日本が外国との間で、ひき逃げ事件で身柄の引き渡しを行うのは、初めてのケースとなる。
亡くなった山浦さんの遺族は、「10年前のことなので、加害者への憎しみの気持ちは、今は
ありません」とコメントしている。
URLリンク(www.fnn-news.com)