07/05/20 05:43:36 0
外国人研修・技能実習制度で、法務省から日本入国を認められなが
ら、外務省の在中国公館から査証(ビザ)発給を拒否された中国人労
働者が、過去2年で1300人以上に上っていることが分かった。研修
生は、中国企業から派遣されることになっているが、実際は勤務して
いないなどの不正が多発しているためだ。中国側はこの制度を「労働
派遣」ととらえており、日本政府の方針と食い違いが出ている。同制度
が国際的にも破たんし始めている実態が初めて明らかになった。
同制度では、日本の受け入れ企業側が、法務省入国管理局から研
修生の「在留資格認定証明書」を取得した上で、中国にある日本大使
館・総領事館で査証を申請するケースが多い。Yahoo! 毎日【外国人就労問題取材班】
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)