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中国と台湾の対立が続くなか、台湾の空軍は、15日、中国軍の攻撃を
想定して、一般の高速道路から戦闘機が離着陸する演習を3年ぶりに
行いました。演習では、離着陸のほか、道路上で燃料や弾薬を補給する
訓練も行われました。演習は、台湾の空軍基地が中国軍のミサイル攻
撃で破壊され使えなくなったという想定で行われました。滑走路は、台湾
の南北を貫く高速道路およそ3キロの直線区間です。台湾の主力戦闘
機のアメリカ製のF16とフランス製のミラージュ2000、そして自主開発し
た戦闘機「経国」の3機種あわせて6機が参加しました。演習では、離着
陸のほか、道路上で燃料や弾薬を補給する訓練も行われました。高速
道路を使った演習が行われるのは3年ぶりで、主力戦闘機3機種がそ
ろって登場するのは初めてで、沿道では多くの住民が見守っていまし
た。NHKニュース
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