07/04/25 06:40:19 0
国連「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」の第3作業部会が、
30日からバンコクで開く総会で採択する予定の報告書案が明らかに
なった。
地球温暖化を食い止めるための効果的な「緩和策」をまとめたもので、
各国が平均で二酸化炭素(CO2)を1トン削減する費用に100ドルかけ
れば、2030年には最大で、現在の世界の年間総排出量を上回る300
億トンを削減できると提言している。
報告書案は、1970~2004年に世界の温室効果ガスの排出量は
70%増えたと指摘。追加的な緩和策を講じなければ、排出量は2030
年までに00年比で25~90%増えると警告している。Yahoo! YOL
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