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中国内陸部、湖南省の市の汚職対策のトップが、権限を悪用して日本円
で4億円余りを不正に蓄財した容疑で摘発されたと中国各紙が伝え、汚
職が深刻な社会問題になっている中で、対策が不十分だとする批判が
高まっています。15日付けの中国の新聞各紙によりますと、摘発された
のは、内陸部、湖南省の地方都市で、汚職対策部門にあたる「規律検
査委員会」のトップ、曽錦春書記です。曽書記は、在任中の10年余りの
間に、日本円でおよそ4億6000万円を不正に蓄財したほか、出所が不
明のおよそ8億円の現金と不動産を所有していることが省の調査によっ
て明らかになったとしています。NHKニュース
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